2014年10月25日

生存報告

HQ!!HQ!!こちらネーベル小隊通信部!攻撃を受けている!残存勢力を報告する!

・・・はい、ゴメンナサイ。更新サボってました。

というのもここ最近私以外の隊員はヒストリカルゲームに参戦したりアケノ秋編に参加したりしておりますが、私カワゲラは前回の更新以来ほぼゲームに参加できておりません。戦に飢えております。

とはいえ完全に止めているわけにもいきませんのでとりあえず近況をつらつらと。と言っても特にありませんが。


えーそうですね、私の一番好きな戦争映画があります。

題名『Saving Private Ryan』、邦題『プライベートライアン』、当然皆さんご存知です・・・よね?

簡単に説明しますと、時はWW2真っ只中、ノルマンディー上陸作戦を生き延びたミラー大尉率いる部隊が兄弟を全て失ったライアン二等兵を広い戦地から探し出す任務を与えられる、という内容となっております。

この映画、個人的には戦争という物の全てを描いたものであると思っております。

というのも、まず冒頭10分に渡りノルマンディーでの戦闘シーンがあるのですがそのシーン、「映画史に残る10分間」と言われており、見ていただければわかるのですが、まずアホほど人が死にます。揚陸艇のハッチが開いた瞬間前の方の兵士からMG42の射撃により死にまくり、海に潜れば装備が重くて溺死、陸に上がればMG42&迫撃砲。何かを探している兵士が自分の手を拾って行ったり、大尉が引きずって衛生兵のところへ連れて行こうとしていた兵士が迫撃砲によって下半身丸ごと吹き飛んだりしています。
ここまで聞くとただグロテスクなだけなのですが、ライアン二等兵を探しに行く途中の兵士達の会話が物凄く人間臭いのです。そしてそんな人間達がいざ戦争の現実を知らない軍上層部からの命令で戦闘となると平気で殺しあうという所に、戦争というものの本質がどういうものなのかが見えてくると思っております、勝手に。



さて、何だこの長ったらしい前口上とお思いのそこの貴方、もうちょっとだけ我慢して頂きたい。










この映画での主人公、トムハンクス演じるジョン・H・ミラー大尉が使っている銃、それがM1A1、いわゆるトンプソン軽機関銃な訳です。










そして私カワゲラ、このミラー大尉が大好きなわけです。なり切ってゲームをしたい程に。










なり切ってゲームをしたい程に。








話が見えてきましたか?

はい、買っちゃいましたトンプソン。

生存報告

この二丁、並べると映えますね。

というわけで今後はナガシ隊員とセットでヒストリカルゲームに参戦していこうと思っております。そしてジャッ〇共をしとめて行くぜヒャッハー!

とはいえまだ服装類はありませんので今後に乞うご期待ってことで今回はこの辺りで締めさせていただきます。

<カワゲラ>




タグ :紹介日々


Posted by ネーベル小隊広報部新聞課  at 23:38 │Comments(0)

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